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デンチャー(入れ歯)をご使用の方へ

GDSデンチャー(入れ歯)の特徴。

デンチャー(入れ歯)に関する一般的なご質問(Q)とお答え(A)です。

ご参考ください。

Q:新しいデンチャーは、どのくらいの期間でできますか?

A:一般的に5~6回で製作可能ですが、顎堤(顎の骨)や噛み合わせ、顎関節の症状によって回数・期間は変わります。


Q:口を大きく開くとデンチャーが外れてしまいます。今のデンチャー(入れ歯)が大きく、口の中に入れておくのが煩わしいのですが。

A:デンチャーは口腔周囲の筋肉・粘膜・顎関節との調和がとれていない場合に煩わしく感じやすいものです。

  • しっかり診断され精密に作りこまれたデンチャーは、お食事、会話、見た目に確実に快適さと喜びを与えてくれます。


Q:歯の色や歯肉の色は選べますか?

A:もちろん可能です。お顔の形やお肌の色等を参考に選んでいきます。


Q:GDSデンチャー(入れ歯)はどのくらいもつ(耐用年数)のでしょうか?

A:材料自体の劣化などから長くても7年くらいで作りかえていただくほうが望ましいでしょう。

  • 普段のお食事のとられ方やデンチャーの取扱い等で、長持ちするかどうかはかわります。
  • もちろん、定期的なメンテナンスは大切です。


Q:以前、医療保険でデンチャー(入れ歯)を作ったのですが、2年くらいで噛み辛くなってしまいました。

A:おそらく人口の歯が減ってしまったことが考えられます。

  • GDSデンチャーは摩耗しにくい人口の歯を使用するだけでなく、歯の並べ方で奥歯がかみちぎりやすく、長持ちするように設計されています。


Q今のデンチャー(入れ歯)の匂いがだんだん気になってきました。孫に嫌がられないか心配です。

A:デンチャー(入れ歯)でなくともお口の匂いは気になりますよね。

  • 一般の入れ歯(医療保険)は加熱重合という方法で製作されていて、入れ歯の歯肉部分(ピンク色の部分)に気泡といって空気の球が入りやすい特徴があります。
  • この目に見えにくい気泡に匂いの元となる成分が入り込むことにより、入れ歯(デンチャー)が臭くなってしまうのでしょう。
  • それに対してGDSデンチャー(入れ歯)は精密重合という方法で6気圧くらいの圧力をかける等、気泡が入りにくく、また強度も強くなっています。