3月30日(土）～31日(日)の二日間にわたり、第12期GDSデンチャー各論コース（全6回）の第3回目をUKデンタル熊本店で開催させていただきました。
今回は局部床義歯の概論から欠損形態における分類、その設計ポイント、印象方法、レスト・ガイドプレーン形成など講義と模型を使用した実習にてご体得いただきました。また前回の受講生の先生方ご自身のゴシックアーチ採取から、GDS咬合を用いて咬合診断や治療計画の実習を行いました。さらに模擬患者さんではセファロ分析データをもとに作製されたゴシックアーチ採取のデモを披露いただきました。
今回も受講生の先生方をはじめ、オブザーバー受講の先生方、そして講師の松本先生、GDS九州スタッフの先生や技工士の皆様に感謝申し上げます。