先の2月18日～19日の二日間に渡り、【九州地区】第10期GDSデンチャー各論コース第2回目をUKデンタル熊本店で開催させていただきました。
今回から咬合コースに入り、新たな無歯顎模型を用いての模型基準線、基準点のライン引きの復習から、松本先生開発のGDS咬合器タイプⅥを用いたゴシックアーチの設置方法を技工各論講師ならびに技工スタッフの田中昌弘先生より進めていただき、松本先生から咬合平面の理論、咬合高径、SPFOD、SPAP、一次咬合採得など講義と実習を交えて解説いただきました。
今回も受講生の先生、技工士の皆様をはじめ、多数のオブザーバー受講の先生方、そして松本先生、GDSスタッフの先生や技工士の皆様方に感謝いたします。